午前中で仕事が終わったので、気温33~34度の猛暑の中での街中走行のテストをしてきました。
最初の10分は三角窓を開けて、その後の30分はエアコンONで走行。
まだフロアの防音防振処理をしていないためエアコンの効きは弱めです。暑い暑い….
・トルク重視のエンジン設定によりエアコンによる負荷の影響はほぼ無し。アイドリング低下はほぼ感じられず、水温も最高90度で安定。
・あえて言えばアイドリング時の電圧がやや低目ってとこぐらいか…(2017/07/30解決)
・空燃比がアイドリングで12-13の間とやや濃い時がある。
・真夏にキャブで見られるパーコレーションの症状などは皆無で、エンジンそのものもメチャクチャ調子良い。
・車重が軽いので、グッと踏み込むと恐いぐらい加速する。3.1L/70度カムによるトルクは強烈!
・ブレーキタッチがやや気に入らないが制動力は十分。
・右折時にウインカーレバーが自然に戻らないことがある。ウインカーリレーの音も小さい。(2017/07/30解決)
・ロードノイズやドラシャの音などがダイレクトに聞こえて車内はとにかくウルサい(笑)
・お決まりのシートベルトのドア挟み込み。
・一発始動だが、スターターはやはり2.0kwの方がベターな感じ。
エンジンルームの現状です。電装系の安定動作が確認できたので、そろそろ最終的な配線整理が必要ですね。