センターコンソール関連の整備。
朝6時過ぎからウォッシャー配線不良の原因確認のためにセンターコンソールを外しました。で、外してみると内部の以前のヤッツケ配線が気になり、社外空燃比計の小さな黒いコントロールユニットボックスに繋がる配線を短縮して固定。で、今度はデッドニング目的で敷いているニードルフェルトが気になり、固定を外してこれを撤去。ネット情報ではニードルフェルトって段ボールぐらいの防音・保温効果しかないらしいですね。ここまでやったんだからセンタートンネルも防振・防音・保温を完璧にします!
でも、今日は日曜で家族サービスもしなきゃ… ということで外したセンターコンソールのリメイクをすることに。家族との外出前に塗装するべきものをしとけば乾燥待ちにイライラすることなく時間を有効に使えますw
下画像1枚目。いくらクリーニングしても汚れがこびりついてキレイにならない後部パッドを染めQで塗装。
画像2枚目。塗装前の温風吹き出し口。
画像3枚目。吹き出し口をチンスポ補修で使った艶消し黒で塗装。部分的にキレイになると、今度は経年劣化で白化したコンソール樹脂が気になりますね。
最後はコンソールの樹脂部分にWAKOSの無塗装樹脂復活剤「スーパーハード」を塗り塗り。完璧!?
センターコンソールは2年前にもクリーニングしているのですが、経験の積み重ねで満足できるレベルが変わっちゃいました。スキルが上がってるわけではないのですが、頭に入っているケミカルの情報量は確実に増えていますからね。
で、当初の目的であったウォッシャー配線不良の原因追究ができていない、というオチ(笑)