またもや警告灯…
入手時にHIDが装着されていたM3Cですが、OBD診断を表示するオンボードコンピューターにLOWビームの玉切れ警告灯が点灯していることに気づきました。メータークラスターではないので見逃していました。
最近は警告灯のキャンセルばっかりやってますねw
以前完全に分解してクリーニングしたヘッドライトの配線からすると市販の警告灯キャンセラーの装着は難しそう…
どうしたものかとネット検索していたら見つけました。やっぱり困って対策している人いましたねーw
運転席足元のチェックコントロールモジュールでの配線操作。詳しくは書きませんが、HID装着による電圧低下をチェックしないように変更する方法です。
モジュールの取り出しさえできれば特に問題のない作業で無事完了。
GTタイプのスプリット型リップスポイラーの装着。
イイ年ですので派手なエアロは恥ずかしい。これなら全長も最低地上高も変わりませんし、何しろ安いw
オリジナル重視のレストアですが、ちょっとは外観に変化が無いとモチベーションが保てないんです。
一部の固定ネジは純正の流用ができないためスポイラー内部での固定に少々手こずりましたが、ウェルディングナットの流用でバッチリです。
劣化していたシフトノブのステッカー交換。純正品です。
以上小ネタでした。