やっぱりVANOSは逝ってますね。
3カ月ぶりぐらいに持病のギックリ腰が再発。
2-3日安静にしてクルマの運転ぐらいはできるようになったので4歳の息子を連れて試運転。途中高速を含めて約20km走行しました。
5番プラグのくすぶりは程度がマシになってきている感じもしますが相変わらず煤けてます(画像なし)。
パワステホースからのオイル漏れは全く無し。
VANOSからと思われるオイルが右前方に滴って床にも小さな汚れが出きています。
5番プラグの燻りについては、点火系・吸気系の整備はバッチリ?なので続いてインジェクターをターゲットにしてみます。滅多に壊れるパーツではありませんが、20年13万キロの経年劣化は誰にも想像できるモノではないでしょうしね。
最悪DMEの故障も一応念頭には置いていますが、信号がONのままでコイルが熱くなっているわけでもなく、OFFが続いてプラグがベチャベチャというわけでもなし。それなりに点火信号はきちんと来ている感じです。
新品インジェクターは一本$200以上もしますので、入手していた中古エンジンに装着されていたインジェクターをラウダダさんに摘出してもらいました。ASNUに出す予定です。
続いてVANOS。
アイドリングや下道での走行にそれほど違和感が無かったのあまりわからなかったんですが、高速で3速、4速にいれて思いっきりアクセルを踏み込むと4000回転手前で息継ぎ、その後加速が鈍るという症状が体感できました。「いわゆる」VANOS不良の症状ですね..
元々覚悟はしていたので症状さえわかれば整備のやる気も沸くというもんですw
腰の状態を見ながらボチボチやっていきましょう。
あと、キーレスの電池を交換しました。