ちょっと手直し。
ステアリング下配線の整理中にファンコントローラーの水温センサーの配線が切れている事に気づきました。
テスターで調べたところエンジンルーム内が怪しいため、せっかく綺麗にした配線を再度オープンして検索。
何とか上手く発見できてハンダで修復。
どうやら先日の配線整理時に引っ張りすぎたようです… 細線は弱いですから注意が必要ですね。
このファンコントローラーではアッパーホースでの水温とキャブレターファンネル部の吸気温を監視しています。
通常油温用のセンサーをこの車両ではパーコレーションが疑わしい場合の吸気温度チェックに利用中です。
設定水温を超えると、ブロアファンとコンデンサーファンの両方を動作させます。また、サイドに別に設けたスイッチ操作によりセンサーを介さずに強制的にファンを動かせるようにも配線しています。