2月の車検に向けて。
別所にほぼ1/1スケールのモデルカーとして屋内展示状態の240ZG。
前回の車検以来久々にエンジンをかけてみますw
まずは長期不動車再始動の儀式。
プラグを抜いて、スターターの空回しを行いオイルを潤滑。オイル量は問題なし。
バッテリーはもちろん空っぽですから数日前からトリクル充電を開始しています。
ACC ONと同時に燃料ポンプが動くのでエンジンルーム内、車体下部の燃料漏れチェック。
プラグをクリーニングして戻し、緊張のエンジンスタート。
あっけなく一発始動(^^)/ まじか…
コールドスタートでアイドリングが低い状態ですので水温が上がるまで放置します。
その間に電装系のチェック。
弱点の灯火類をメインに動作の確認。問題無し!
サーモスタットが開く76.5度までは上がりませんでしたが、水温が一定になったのを確認。
アイドリング800RPM、空燃比13.7、オルタネーター発電量OK、燃圧OK。
不思議な事に全く問題無しでしたw。
あとは車検時にブレーキのチェックをラウダダさんにお願いすれば、ベストコンディションをまたしばらく保てそうです。
その他。
ラウダダさんが年明けにお引っ越しということで、預かっていただいていたM3Cのスペアエンジンとポルシェ993のノーマルホイールが我が家に戻ってきました。
M3Cも絶好調で特に載せ替えなどは考えていませんが、現存数の少ない貴重なS50B32エンジンはガレージに展示しておきます。
中国製のエンジンスタンドの強度が怪しく、少しでも軽量化するためにエアコンコンプレッサーを取り外し。
クリーニングしてストックパーツとして保管いたします。
240ZGの整備に2カ月ぐらい考えていたので、ポッカリ時間が空いてしまいました。
何したらいいんだか?